2018年版 LINE@の登録方法をどこよりもわかりやすく図解で解説

2018年現在、メールでのやりとりよりも、LINEなどメッセンジャーアプリを利用したコミュニケーションが圧倒的に増えてきました。
それに伴い、ビジネスをする人とお客さんがつながれるツールとしても、LINEが活用されるケースが増えています。こうした、ビジネス用として使えるLINEアカウントのことをLINE@(ラインアット)と呼びます。
この記事では、そんなLINE@の登録方法を図解で解説。「なんだか難しそう…」と感じるかもしれませんが、実は登録は審査や料金などもかからず、非常に簡単。5分ほどで終わらせることができます。
僕みたいにブログを使って情報発信をしている場合はもちろん、ビジネスで活かせそうな場合はまずは登録し、使ってみることをオススメします。
目次
LINE@の登録ステップ
LINE@のアカウントを作るためには、LINEのアカウントを先に作っておく必要があります。LINEアカウントをお持ちで無い場合は、まずLINEアカウントの作成を済ませておいてください。
また、既にアカウントをお持ちの場合は、新たにアカウントを作る必要はありません。現在使っているLINEアカウントの友達に、LINE@が通知されるようなことも無いのでご安心ください。
- LINEアカウント…プライベート用のアカウント
- LINE@アカウント…ビジネスなどで使う別アカウント
と、切り離して考えておいてください。
では、LINEアカウントの作成が済んだら、まずは、以下のURLよりLINE@の登録ページへ移動してください。

個人で使う場合などは一般アカウントですので、右側の「一般アカウントを作成する」をクリックして先に進みます。
認証済みアカウントって何?
認証済みアカウントは、LINEの審査を通過することで、LINE上からも検索できるようになるアカウントです。

一般アカウントが、灰色のバッジなのに対し、認証済みアカウントは紺色、緑色のバッジに変わります。個人で利用する場合は認証審査が通らないので、一般アカウントで作成することが基本です(登録後、審査申請を出すことも可能です)
認証済みアカウントは、主に店舗サービスやキャラクター、企業が利用するアカウントと考えてください。

「一般アカウントを作成」ボタンを押すと、普段利用しているLINEアカウントのログイン情報を求められるので入力してください。

認証コードが表示されますので、既存のLINEアカウントをスマホかPCアプリで開き、フォームに認証コードを入力してください(認証コード入力画面が自動で表示されます)

認証コードを入力すると、自動でLINE@のアカウント情報の入力画面へ移動します。
- 表示アカウント名
- 業種
こちらの2つを入力・選択して、下の「確認」ボタンをクリック。以前まで「表示アカウント名」は変更することができませんでしたが、2018年現在、アカウント作成後の管理画面から表示アカウント名を変更することが可能です。

確認画面が表示されます。間違いが無いことを確認して、「完了」ボタンをクリック。

これで、アカウントの作成が完了しました。続いて、LINE@アカウントの管理画面へ入ってみます。「LINE@MANAGERへログイン」というボタンをクリックします。

LINE@の管理画面へログインできました。LINE@のアカウント作成は以上です!
やる前の疑問はたくさんあったけどとても簡単
「LINE@いいよ」という情報は得ていたものの、僕自身なかなか始めることが出来ていませんでした。
- お金は掛かるの?
- 友達にはバレないの?
- 管理はどうやってするの?
などなど、色々と勝手に考えてハードルを高くしてしまうことが多々あります。
ですが、実際に作成してみると、登録に掛かる時間はわずか5分ほど。また、LINE@自体管理画面も最適化されていて、パソコン初心者であっても非常に使いやすいです。
情報発信をしていくにあたり、多くの人を巻き込んでいくための工夫は必ず必要です。最近では、会社の中であってもメールや電話のやり取りではなく、LINEなどチャットアプリを利用してやりとりするケースも多いです。
時代背景から考えても、今のうちにLINE@をしっかり覚えておくことはオススメですよ。僕みたいに、なんとなく面倒に感じてなかなか始めない人も多いので、ひとまず始めてみるだけでも差は付きます。
僕自身もこれからLINE@をしっかり活用して、その実践データをブログで解説していけたらなと思っています。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
僕は元々は時給300円以下の極貧生活も経験をしています。働いても働いても、稼げない…ビジネスのセンスや才能はまるで0でした。
学生の頃父親に「おまえは何にもなれない」と言われたことがコンプレックスもあり、「レールに沿った人生の方が幸せだったかも」と心が折れたことが何度もあります。
それでも、覚悟を決めて本気でビジネスに取り組むことで、今では普通のサラリーマン以上の収入をもらい、好きな人たちと楽しく仕事ができるようになりました。そのためには、センスも才能も、恵まれた環境もいりません。
ビジネスで自立して、主人公として生きていく。過去の僕と同じように人生モヤってる人が、思いっきり活躍するために、その具体的な方法や、僕の過去の経験をメールでお話しています。