コンサル生のWさんが13記事で月収10万円達成!量産主義を壊そう

こんにちは、祐です。
コンサル生のWさんが、わずか13記事で月収10万円を達成しました。

今日はこの例から、「量ばかり追い求めても意味がないよ」という話をしていきます。
「稼ぐには100記事からスタート」は嘘
アフィリエイトについて調べていると、必ずと言っていいほど目にするのが「100記事書いてからスタート」という情報。
ですが、この情報を元にスタートするも、100記事書く間に挫折してしまう人がほとんど。また、実際にがむしゃらに頑張って100記事書くも、労力以上に収益が上がらなかったという人が残りの多数です。
会社員として雇われて働いていると、こうした明確なゴールが見えているほうが手を動かしやすいのが事実です。会社から明確な数値目標を立てられ、従業員はそれをこなす。これが当たり前の価値観になっています。
僕も初心者の頃はよく目安を気にしていました。「何記事くらいで稼げますか?」「何文字くらい書いたらいいですか?」みたいな恥ずかしい質問を、先輩アフィリエイターさんにしていた経験があります…(笑)
今では、この質問に対する答えは「そんなものの目安はない」の一言で済ませられることもわかりましたが。
実際にWさんのように、少ない記事数でも10万円以上のブログを作ることはできるし、僕の他のコンサル生いずれも100記事以下のブログで成果を出しています。100記事以下どころか、50記事以下で50万円近く稼いでいる人もいます。
じゃあこの人たちが、それだけたくさんのアクセスを集めているか?というとそんなことも無いんですよね。
Wさんの場合は1日のPVが30ほど。13記事でPVも30。それで10万円だったら、いけそうじゃないですか?もっと少なく見積もって、6記事で5万円だったら。これなら副業で時間が限られていても、「たったの6記事なら自分でもできるかも?」と感じてもらえるのではないかと思います。
1つ1つの記事に明確な目的を持たせて、少ない記事数でもサイトの完成度を高めれば、労力を最大限まで減らして資産サイトを作ることは十分に可能です。
あとは、最初のマインドブロックを壊せるかどうか。100記事書かないと稼げないと思っていたら、まぐれ当たりはあるかもしれないけど、99%、10記事で稼ぐことは無理。いつのまにか出来上がった価値観が邪魔していて、収益が伸びないという人は少なくないです。
「稼ぐまでに1年は掛かる」も嘘
また、基準値の例でいうと稼ぐまでの期間もそう。僕は過去「1年で月収100万円」というのが1つの目安になっていました。この数字もネットビジネスあるあるです。なんとなく、みんなが言っているからそうなのかなと。そして、それがいつの間にか当たり前になっていました。
僕が最初にその常識を破壊できたのは、半年で月収150万円を達成したコンサルの先生に出会えたときです。さっきの例じゃないけど、少なく見積もって半年で75万円。3分の1でも50万円。これなら自分にもできるだろうと思い、その先生の元でがむしゃらに頑張った結果、僕は半年で月収130万円を超えることができました。
でも、この数字って全然すごくなくて、僕が最近会った中でも、
- 初月から月収70万円達成
- 2ヶ月目で月収120万円達成
- 3ヶ月目で月収1000万円達成
といった、ものすごいスピード感で稼いでいる人たちがいます。僕自身まだまだだし、こういう人たちに会ってとても悔しい思いをするんだけど、絶対無理と思っていたことがいけるという確信に変わるだけで、ビジネスの大きな推進力になっています。
最後にコンサル生のWさんから、10万円達成後にもらったメッセージ。

僕は「これやればいける」という10万円までの道筋が明確にわかっていたけど、Wさんは経験がないからそれがわからなかった。もし一人でやっていたら、いくら「絶対稼げるよ!」という情報があったとしても、途中で挫折していた可能性が高いです。
Wさんにとって、少ない記事数でも稼げるというのが自分の中の常識ではなかったから。
というわけで、今日のまとめ。
おかしな常識が成功の邪魔をしているかも
個人で行うようなスモールビジネスには明確な型があるし、決して難しいものじゃないです。努力の方向性を間違えず、ちゃんと頑張ればちゃんと稼げるようになります。
で、正しい努力の方向性は必ずしも量じゃないってこと。やみくもに100記事書くよりも、考えながら10記事書いた方が楽だし、知識にもなるし、資産にもなる。
今回は「量」の話をメインにしましたが、是非この瞬間にあ、日々の情報収集で当たり前になってしまっている嘘の常識をぶっ壊してもらえると嬉しいです。
僕は元々は時給300円以下の極貧生活も経験をしています。働いても働いても、稼げない…ビジネスのセンスや才能はまるで0でした。
学生の頃父親に「おまえは何にもなれない」と言われたことがコンプレックスもあり、「レールに沿った人生の方が幸せだったかも」と心が折れたことが何度もあります。
それでも、覚悟を決めて本気でビジネスに取り組むことで、今では普通のサラリーマン以上の収入をもらい、好きな人たちと楽しく仕事ができるようになりました。そのためには、センスも才能も、恵まれた環境もいりません。
ビジネスで自立して、主人公として生きていく。過去の僕と同じように人生モヤってる人が、思いっきり活躍するために、その具体的な方法や、僕の過去の経験をメールでお話しています。