勉強会+懇親会に参加して改めて感じた、人に会い話すことの重要性

こんにちは、祐です。
昨日、自分が参加していた集客企画の勉強会+懇親会に行ってきました。普段は家に引きこもって仕事をすることが多い僕ですが、今回の勉強会で改めて感じたのは
人の話を聞くことが、1番突き抜けるきっかけになる
ということ。
目次
人に会う > 実践 >>>> 座学
僕は自分でビジネスを始めた1番最初、6ヶ月の間毎日実践するも1円も稼げなかった時期を経験しています。この頃は完全に独学。無料情報を集めて自分の考えだけで実践するような、典型的な失敗パータンでした。それから、
- 最初の成果を達成したとき
- 資産性のあるサイトで月収100万円を達成したとき
- ブログで月収280万円を達成したとき
このいずれかも、「人に会う」ことでその壁を突破しています。
僕は普段から、座学よりも実践・手を動かすことをとくに大切にしていますが、振り返ってみても、実践以上に「人に会うこと」はめちゃくちゃ大切だと感じています。
人の話を聞かずに自分一人で実践していると、どうしても理解できないことが出てきます。正確には100%理解できないわけではないけど、10%くらいは全く理解できないことがある。そして、その10%の全く理解できないことは、どう考えても自分だけでは理解できない。
超能力とか超常現象とかありますが、本当にそれレベルで理解できません。もうお手上げと、考えることを放棄してしまいます。
例えば、本当に1番最初、僕はインターネットでビジネスをして稼げるイメージが全くありませんでした。調べてみると稼いでいる人もたくさんいるし、稼ぐためのノウハウもたくさんあった。
だけど、心のどこかでは半信半疑なんですよね。「本当に稼げるのか?」という気持ちがある。だから、手を動かしてみるもののスピード感は全くない。毎日「これであっているのか?」「このままやり続けて稼げるのか?」と不安になり、次第にその気持は大きくなってやめてしまう。実際にこういった人は多いと思います。
そこで、理屈では正しいとわかっていることを、「100%これでいける、正しい」と確信するために必要なのが、この記事の本題にしている「人に会うこと」です。人に会って、人と話す。これが最強。
イメージとしては、抜けていたパズルのピースが揃っていく感じ。
「これってこういう意味ですか?」「はい、それであっていますよ」
「これはこれであっていますか?」「いえ、そこはもっとこうしましょう」
あとは、自分ではどう考えても全く理解できなかった10%の箇所を現実として目の当たりにすることで、マインドブロックが完全に外れます。
「話には聞いていたけど、そういうことだったんだ!」と腑に落ちた瞬間、ゴールまでの道筋が明確に見えてきます。
僕も今回の勉強会は、まさにこの10%の全く理解できなかったことを腑に落としこむことが目的でした。
先生のレベルが違いすぎて、視座の高さに驚きの連続。僕も過去は「勉強は楽しい」の意味が理解できなかったけど、今は勉強して成長すること以上に楽しいことはないです。台風だけど行ってよかった…
まあでも最初は勉強
ただ、人に会う前提として、最低限の勉強は必要です。せっかく人に会うのに、
「ブログってどうやって作るんですか?」
「アクセスってどうやって集めるんですか?」
など、ネットで調べればわかることを聞いても全く意味がない。誰かが「先生はAmazon echoじゃねえ」と言っていたんですが、まさにこれです。
また、言っていることの正しさを判断するためにも、前提知識は絶対必要です。鵜呑みにすることもできるけど、人の意見を聞いて、より本質的な部分や、自分の価値観と合致する部分だけを取り入れられるようになれば、人と会うことでよりレバレッジが効くようになります。
僕はコンサルやセミナーにたくさん参加してきたけど、中にはビジネスのボトルネックがわかっていない先生もたくさんいた。一例だけど、「記事をたくさん書きましょう!」しか、アドバイスできない先生とか。
こういった見当違いなアドバイスをする人もたくさんいるからこそ、自分で最低限の知識をきちんと身に付けておいて、最後は自分で判断することも大切です。
勉強会+懇親会は目黒でした

余談ですが勉強会と懇親会は目黒でした。懇親会のお店のチョイスがさすが…この扉を開くと、もう1つ中にドアがあるんですが、

正解ボタンを押すことで、ようやくお店に入ることができます(笑)料理もおいしかったです(写真はない)
懇親会では先生のこれからの展望(現時点で月収500万円の自動化)や、業界のすごい人の話などをたくさん聞けました。
上を見れば見るほど、自分の今の立ち位置がめちゃくちゃ悔しく、惨めに感じることもあります。僕も今回の勉強会+懇親会は元々は見送る予定でした。
でも、思い切って応募してみてよかった。月並みな言葉ですが、勇気のある一歩は人生を変えるきっかけになるのかなと。過去を振り返りながら、そう感じました。
僕は元々は時給300円以下の極貧生活も経験をしています。働いても働いても、稼げない…ビジネスのセンスや才能はまるで0でした。
学生の頃父親に「おまえは何にもなれない」と言われたことがコンプレックスもあり、「レールに沿った人生の方が幸せだったかも」と心が折れたことが何度もあります。
それでも、覚悟を決めて本気でビジネスに取り組むことで、今では普通のサラリーマン以上の収入をもらい、好きな人たちと楽しく仕事ができるようになりました。そのためには、センスも才能も、恵まれた環境もいりません。
ビジネスで自立して、主人公として生きていく。過去の僕と同じように人生モヤってる人が、思いっきり活躍するために、その具体的な方法や、僕の過去の経験をメールでお話しています。